PRINTING TECHNIQUE印刷技術
- 印刷へのこだわり
- 私たちはお客様が希望する「色」を忠実に再現し、
企画段階から、印刷、セットアップ、多頻度配送など
「スピーディー」に対応いたします。
- 高精細印刷技術
- 高精細印刷とは、通常175線よりも高いスクリーン線数を用いた印刷手法です。モアレが生じにくく繊細な表現が可能なため、美術印刷やカタログ・写真集など高品質な印刷に最適です。
- ドラムスキャナ
- 絵画やイラストなどは、デジタルカメラでは照明方法により作品のニュアンスが変わる場合があります。ドラムスキャナは、直接原稿から光量を読み取るので高品質・高解像度でデジタルデータ化でき、印刷に適した色変換ができます。
- 厚盛印刷
- 樹脂のインクを厚く盛り上げ、UV光を照射して硬化させる印刷方式。光沢が増しオフセットだけの印刷物より、立体的で迫力のある印刷物となります。
- 金付け印刷
- 缶詰ラベル印刷で使用された金付け印刷とは、画像部を印刷した直後擬似金粉をふりかけ付着させるものです。その金付けに近い再現を、現在の印刷機械で再現しています。
- 検査技術
- 印刷物は、1枚1枚ナンバーリングされ、カメラ(インライン・オフライン)により全ての画像がコンピュターに入力され記録されます。この段階で印刷不良が発見されれば排除されます。さらに目視による検査も行います。このように徹底した検査体制を整え、不良品の根絶を目指しています。